川商ホール

錦江湾に面し、桜島の美しい景色を望む展望ギャラリー、3つの多目的ホール、練習室などからなる文化施設。第1ホールは反響板使用によりクラシック音楽に適した響きがあり、オーケストラや舞台芸術の公演に最適。第2ホールは演劇を中心にジャズや室内楽、古典芸能などにも対応する。市民ホールは可動式席により、発表会や講演会などに利用できる。練習室は大小4つあり、グランドピアノ常設で音楽練習に利用できる。2020年4月より、株式会社川商ハウスの命名権取得により現名称。正式名、鹿児島市民文化ホール。